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働き蜂たちの独り言

姫路市外構リフォーム ガレージの拡張工事

2022年2月24日

 姫路市木場で弊社OBのお客様にご紹介いただきまして、お向かいのお家のガレージの拡張工事をしています。
小端タイルの門柱と瓦塀の和風の外構でしたが塀の半分を解体して、もう一台車を停められるように改造します。
記念樹をできれば残したいと考えておられて、解体後に打ち合わせをお願いしていました。
木を撤去した方が使いやすいガレージなるのでご検討いただいて、ご実家に移植することになりました。
近所で借りておられるガレージが今月末で閉められるので急ぎの工事でしたが、何とか間に合いました。

 

 

塀の解体が終わって記念樹の根の様子が分かるようになったところです。
根を広く残すとガレージ使い勝手が悪いので移植を決断されました。

 

 

姫路市|外構リフォーム 強剪定

2022年2月13日

 17年前(2005年)に施工させていただきました外構のリフォーム工事をしています。
当時流行した樹脂舗装はかなり汚れたので撤去して再舗装します。
塗り壁はリフォーム用着色トップコート・エコ美ウォール耐水タイプで仕上げます。
汚れたレンガや石貼りは専用の薬剤を使いながら、試行錯誤で洗っています。
17年経って大きくなり過ぎたシマトネリコとジューンベリーは強剪定をかけました。
道路に出てしまっている枝や通路のじゃまになっている枝を思い切って落として、半分くらいの高さにしました。
いったん枝だけになりましたが、春には新芽が出て綺麗になると思います。

 

 17年前に植えたシマトネリコとジューンベリー、こんなにかわいい大きさでした。

 

 二階の屋根に届くほど大きくなった木、通路を塞いだり道路へ出ていたり邪魔になっていました。
できれば3~4年に一度くらい剪定をして形と高さを整えるのが理想です。

 

 強剪定後の写真です、枝だけで寂しくなりました、春が待ち遠しいですね。

姫路市外構リフォーム|雑草除去とこれから使えるお庭へ

2022年1月25日
姫路市外構・ガーデンリフォーム|雑草除去とこれから使えるお庭へ
こんにちは、達矢です。 年明けから長年あまり使われていなかったお庭のリフォームをさせて頂いております。
姫路・たつの・太子・相生・赤穂・加古川・高砂の外構&お庭は、新築・リフォームともに「1級エクステリアプランナー」のガーデンプランショップ、ビーズガーデンへ。

 

 一部奥様がお花を植えて楽しまれていましたが、

ご主人様がお忙しいのもありあまり使われていなかったお庭。

お仕事がもう少しで一段落するとの事で、

周りの雑草処理等も含めてガーデンのリフォームをお任せ頂きました。

 

お花を愉しまれるスペースは確保して、それ以外の部分は平板等で防草処理をします。

リビング・和室前は千本格子で軽く目隠しを。ウッドデッキも設けて落ち着いた空間と

お子さんお孫さんがいらっしゃった時に遊んで頂けるスペースを目指しています。

 

姫路・たつの・太子・相生・赤穂・加古川・高砂の外構&お庭は、新築・リフォームともに「1級エクステリアプランナー」のガーデンプランショップ、ビーズガーデンへ。

 

スクリーンブロック・植栽を撤去。

スクリーンブロックはしっかり基礎がしてあって大変でした...(;´Д`) ハンマーで叩いても跳ね返されるし

木は年月が経って根が一体に広がってるし。管に絡んでなかったのが救いでした(-ω-)

 

姫路・たつの・太子・相生・赤穂・加古川・高砂の外構&お庭は、新築・リフォームともに「1級エクステリアプランナー」のガーデンプランショップ、ビーズガーデンへ。

 

千本格子を設置。

 

姫路・たつの・太子・相生・赤穂・加古川・高砂の外構&お庭は、新築・リフォームともに「1級エクステリアプランナー」のガーデンプランショップ、ビーズガーデンへ。

 

ウッドデッキ施工中。前は平板で固めてしまう予定です。

では ('ω')ノ

 

姫路市|外構  交通事故復旧工事完了

2022年1月22日

 年始から始まった外構の交通事故復旧工事が完了しました。
古い門柱と塀のレンガを丁寧に外して、塀部分の復旧に利用しました。
門柱はよく似たレンガを選んで左右ともに新設しています。
傷んだポストや門扉は新品に交換しました。
手間のかかる工事でしたが、丁寧に仕上げてくれた職人さんに感謝です。

 

事故後の様子。

 

 復旧工事完了後。

姫路市外構  年始は交通事故復旧工事から

2022年1月9日

 年始は昨年12月の外構に車が突っ込んだ交通事故案件の復旧工事から始まりました。
年末年始の施工予定が混んでいましたが、年始のこのタイミングに何とか施工枠を確保できました。
事故直後に危険な箇所は応急処置しましたので、解体工事の続きから始めます。

 

外構の交通事故案件の解決の流れ
・加害者(ドライバー)が保険会社に連絡して鑑定人(保険会社から委託)が現場を確認。
・被害者が外構復旧見積を外構工事会社に依頼。
・鑑定人が見積を査定して適正な?見積・施工を保険会社に報告、復旧工事を外構工事会社に依頼。
・口頭による依頼で、鑑定人・保険会社からは発注書・契約書等の書面は無い。
書類が必要な場合は被害者と外構工事会社の契約になる。(個人的に疑問な点です。)
・工事完了後に完成写真を送ると、保険会社から外構工事会社に保険料が支払われる。
・今回は弊社が保険会社・鑑定人との交渉を全て代行しましたが、通常は被害者が行う。
・外構を元に戻す復旧工事費用しか認めないので、今回のように20年前の外構で既に破損した材料や部材が無い場合は困ることが多い。
今回も大破したレンガがもう無いので、破損部分と両門柱のレンガをきれいに外して塀の再生に利用し、門柱は既存レンガに似たレンガを提案して新設で対応している。
破損した門扉・ポストも既存品に近い今の商品を提案した。
・外構の事故はけが人が無ければ対物事故扱いで慰謝料は出ない、けが人がいれば人身事故扱いで慰謝料が出ます。今回も年末年始に迷惑をかける点や物や色が事故前と変わってしまう点は考慮されなかった。

通常は外構工事会社に復旧工事を依頼しても数か月待ちになるので、被害者はその間不自由な・不快な思いをし、復旧しても完全に事故前に戻ることはなく、慰謝料も出ないので何ともやりきれない思いです。
破損した外構の復旧工事は元々施工した工事会社に依頼するのが一番良いと思います。
被害者・お客様も気心が知れていて安心でしょうし、施工方法や材料も当然熟知しているのでスムーズな見積・施工が期待できます。
もし被害に合われて元の施工業者がいなくてお困りの場合は、百戦錬磨のビーズガーデンにご相談ください。