姫路外構リフォーム工事|解体後は塗り壁門袖の下地を作っています
先日より建て替え前からそのままになっていた外周りのリフォーム工事をさせて頂いております。
一次解体が完了したので、塗り壁門袖の下地から進めております。

解体とすきとりが完了して、下地ブロック積みの準備をしていきます。

配筋と基礎コンクリートを打設後、土留め兼門袖のブロックを積んでいきます。

前側は道路が見えやすいように低くフラットにして、奥の方はアールに仕上げます。
先にそのまま使えるブロックのところから積んでいって、後で曲線部分の加工をしていきます。


CAD上で立ち上げた3Dからブロック割を立面図に起こして職人さんと共有しています。
ですので、難しいブロックのアールの加工でも施主様と打ち合わせたイメージ通りに
施工できるので安心です。
姫路 外構リフォーム 24年ぶりの外構リフォーム相談
姫路市で外構・エクステリア・ガーデン工事のキャリア36年「一級エクステリアプランナー」のビーズガーデン西岡です。
2001年(24年前)に外構を作らせていただいたお家の外構リフォームのご相談にお伺いしました。
新築時に外構が完成した時の写真です、外壁に合わせたレンガでアールのデザインでした。
今回、ご相談にお伺いした時の写真です、木が大きく育って家を隠していました。
中古枕木のモニュメントが朽ちてしまって延石に交換をご希望です。
テラス屋根まわりの劣化した部品を交換します。
ご主人お手製の柵をブロックの塀に作り替えをご希望です。
20~25年前のお客様からの外構リフォームのご相談が増えていますが、一番多いのはガレージ拡張のご相談です。
当時は車2台分のガレージが一般的でしたが、お子様が大きくなられて3台目・4台目のガレージが必要になられています。
姫路市外構リフォーム工事|建て替え前からそのままの外構をお家に合わせて一新します。
先日より建て替え前からそのままになっていた外周りのリフォーム工事をさせて頂いております。
数十年前からある外構をそのままにお家だけを建て替ておられたので、かなり傷んでいるのと
かわいい建物の外観とも合っていませんでした。

ですので、ガレージ部分の土間・スロープ・石垣はすべて撤去して新設します。
玄関ポーチ・ステップも狭く使いづらいので拡張し、ガーデン側のテラスと目隠しも新調する予定です。


とりあえずはじめにガレージの半分を先に壊して資材と作業車のスペースを確保しつつ
土留めの塀やテラス側の施工をし、最後に全体をはつって土間コンクリートをいっきに終わらせる作戦でいます。
特にリフォームの場合は施主様のお車や出入りなども考慮して作業スペースをどう確保するのかを
検討しておかないと、無駄なご迷惑をおかけしたりロスが出たりするのでしっかり話し合うようにしています。

第一段階の撤去が完了しました。
予想どおり石垣花壇内から給水管が出てきたので、これにそって土留めを再建します。
隣のU字溝も撤去し、排水管で処理する形にしてしまってスッキリさせてしまいます。

完成予想パースです。
新設土留め兼門袖と既存壁ともに下地処理をした後にジョリパットで仕上げます。
ガーデン側はまた後ほどお見せしたいと思います。
姫路市新築外構|2期工事としてカーポートSCを施工させていただきました。
数年前に外構工事をさせて頂いたお家に2期工事としてカーポートSCを取り付けさせて頂きました。

施工が完了しました。

アルミ屋根材は木調のラッピング色を採用しています。
ブラックだと暗くなりすぎるので、周りの環境によって出来れば木調をお勧めしています。

天井面にはダウンライトと人感センサーを取り付けています。
お昼にはあまり目立たない納まりですっきりしたイメージが崩れないのがいいですね。
周りに照明がないので夜に帰ってきたときはかなり暗く、大変満足していただく事が
出来たようでよかったです。
姫路市新築外構|2期工事としてカーポートSCを施工させていただきました。
数年前に外構工事をさせて頂いたお家に2期工事としてカーポートを取り付けさせて頂きました。
いろんなパターンを検討しましたが、今回はカーポートSCを施工することになりました。

もともと畑だった場所を地上げして、外構をさせて頂いていました。
土間コンクリート部は割と広いですが、形状が斜めなこともあり梁延長や片側柱なども
検討した結果、最終的には通常のカーポートSCを施工することとなりました。


屋根材にダウンライトを取り付けさせて頂くので、柱をはつった場所から花壇の中を通して
電源を引っ張ってきています。

柱と梁を組み立てたら、アルミの屋根材を取り付けていきます。
ダウンライトと人感センサー取り付ける屋根材には穴をあけて、柱と前枠を通した電線と結線します。







