ウッドデッキのあるシンプル外構①
こんにちは、達矢です。
先日から10年間手付かずだったお家の外構をさせて頂きました。
片流れのカーポートと掃出し前にはウッドデッキ・ポリカフェンスを設置。
ガレージ・アプローチはシンプルに土間コンと石目調の平板を敷きます(*‘∀‘)
土間コンの勾配を取ると量水器がボコッと出っ張ってしまうので。
水道メーターの切り下げも行いました。
ユニソンさんの自然石調の平板・バレリアとカッシアでアプローチと土間模様を作っています。
次は土間コンとアルミ類の仕上げになります。では('ω')ノ
シンボルツリーの剪定
ボサボサに伸びていたスタジオ前のシマトネリコを剪定しました。
かなり道側へはみ出していて気になっていました。
少し強めに刈り込んだので、新芽のでる春が待ち遠しいです。
普通の木材で作ったウッドデッキ
6年前に外構工事を施工させていただいたお客様からウッドデッキのやり替えのご相談がありました。
外構工事の直前に大工さんが普通の木材で作ったウッドデッキでしたが、板にひび割れが目立ちご不安とのことです。
当時メンテナンスの説明を何も受けておられなかったので、最低でも年に一度の塗装をおすすめしたのですがご高齢でそのままだったとか。
ハードウッドか木樹脂のデッキに作り替えを検討します。
2013年の外構工事の時に既にあったウッドデッキです。(当時の写真)
出来立てなのできれいですが、普通の木材で作っているので年一回の塗装をお勧めしました。
普通の木で作ったデッキを6年間もノンメンテナスでほっておくとかなり痛みます。
アルミテラスの下で雨のかからないところもヒビ割れています。
工務店や大工さんに普通の木材でデッキを作ってもらい、塗装等のメンテナンスの説明をうけていなくて、5年前後で傷んできて10年近くで床板や束柱が腐って使えなくなってのご相談は割と多いです。
当然、安価なのですが毎年の塗装に使う塗料が2~3万円かかったり、床板は塗装しても床下に潜って束柱を塗装している方はほとんどいらっしゃらず束柱が腐ってしまう場合が多くみられます。
初期費用はかかりますが、メンテナス費用がかからないハードウッド・木樹脂・タイル製のデッキ・テラスをおすすめします。
LIXIL 関西エクステリアマイスター会
第11回 LIXIL 関西エクステリアマイスター会 に出席してきました。
達矢は張りきってスーツの上にLIXILジャンパーを着ていったので、グランフロント大阪の案内係の人はすぐに見つけて案内いただきました。
内容の濃い会議で、講演会も面白かったです。
今年前半のLIXILさんの方針や企画がよくわかりましたので、弊社の企画も併せて頑張ります!
現場管理!家と一緒に外構もがっつりリフォーム!
こんにちは、達矢です。
前に引き続き、先日完工した外構大幅リフォームの現場です。
敷地奥のガレージ部分には、三協アルミさんのダブルフェースを設置しました。
通常のカーポートだとどうしても柱が邪魔な位置に来て、奥のスタイルコートと干渉
してしまうのでダブルフェースを採用させていただきました。
基礎掘りして枠を入れたところです。
なんと柱1つで約1㎥分のコンクリートを使って基礎を作ります!
(普通のカーポートの5倍くらい)
本体施工中!
めっちゃいっぱい部品ある...
僕がやったら「部品たりない!」ってなりそう(;'∀')
職人さんはやっぱりすごいなぁ。
ガレージのコンクリートはポンプ車を使って打設しました。
ホースからにゅるにゅるでてくるのなんか面白い(*'ω'*)