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育ちの悪い芝生・・・サークルベンチのあるお庭へリメイク
姫路 ビーズガーデン オリジナルプラン
お庭の改造プランのご依頼でした。数年前に他社でされた外構のようですが、まず芝生が育たないということで、お話を聞く限りは日当たりも問題なさそうですし、育ちやすい環境なのでは??疑問でした。おそらく下地の土が悪いか十分に土が入っていないのではと。デザイン的には、少しおとなしすぎるというか面白味がないということでした。夜遅くご帰宅されるご主人様が少しでもほっとするようなお庭がいいという奥様のリクエストでした。現状では高さの変化がなく素材の変化も少ないので味気がないのかなと。 まず1段高さを取り、元々敷いてある同じレンガを敷く、その際に少し花壇スペース、またその奥に円形でレンガを積みサークル材をのせて腰掛を兼ねたシンボルツリーボックスを配置しました。芝生もボックス周りに少し張りました。 お庭とガレージのコンクリートがはっきりと視覚的に分かれているのもマイナス点ではと思いましたので、境界ラインをランダムにカットし、ガレージ入口に敷かれているヴィンテージレンガ(乱型)をガレージに一部敷き入れました。 進入路側の砂利は撤去し、ここも同じレンガを敷いて全体のバランスを整えました。 ベンチを兼ねた存在感のあるシンボルツリー(リョウブ)ボックスがポイントです。

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