姫路 外構工事 コンクリートの強度の話
2025年11月21日
外構工事で使うコンクリートの強度の説明です。
個人住宅の外構工事でコンクリートを使うのは、主に強度が必要なガレージやタイルの下地等です。
コンクリートで塀や門柱を作ることがありますが、頻度はそれほど高くありません。
ではコンクリートとは何なのか? 注文するときは「生コン」と呼んでいますが正式名称は「レディミクスドコンクリート」です。
原料は、セメント・砂(細骨材)・砂利(粗骨材)・水で、生コンプラントで生産してミキサー車で現場まで運搬します。
生コンの発注はプラントに直接頼むか、建材商社に依頼しますが発注時に強度を指定します。
生コンの発注内容は、①呼び強度(単位はN/m㎡)②スランプ(硬さ・単位はcm)③砂利の最大寸法(単位はmm)④セメントの種類(N普通・H早強)の4項目になります。
①の呼び強度は通常18~41の範囲で生コンの施工から28日後の圧縮強度を表していて、外構では18~24を使うことが多いです。
よく使う呼び強度21N/m㎡は、2.14kg/m㎡・214kg/c㎡・2140t/㎡になりますから、かなりな強度ですね。
呼び強度は施工から28日後の設計強度(四週強度)ですが、その後もコンクリートは約30年間くらい硬化を続けて、40年後くらいから劣化が始まるそうです。
宅建やエクステリアプランナーの試験で四週強度は習いますが、ではコンクリートはどれくらいもつのかは習わないので今回調べてみてスッキリしました。
コンクリートを打設後4日目の写真です、季節にもよりますが打設後4~5日後から車を停められるようになります。
強度はいくら位か正確には分かりませんが、全体が白く乾いてくれば駐車可と判断します。









