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姫路 外構 桜の巨木の伐採工事

2024年2月8日

 姫路独協大学近くの公園の横の桜の巨木2本を地元自治会から依頼されて伐採しています。
40年ほど前に植えた桜だそうで、近所の家や公園を使う子供たちの親から毛虫や落ち葉の苦情が絶えないそうです。
春に満開の桜を見るのはきれいで素敵ですが、実際に管理する側からすれば厄介な問題が多くあります。
また、ここまで大きくなると自治会ではどうすることもできず、専門の業者に依頼するしか方法がありません。
桜の花が咲いて葉が生い茂ると伐採手間やゴミ処分費が倍以上かかってしまうので、冬場のこの時期の伐採をお薦めしました。

 

 公園の外から道まで伸びた桜の枝を見ながら、どこから手を付けるか打合せ中です。
高枝の先が電柱に接触しそうです。

 

 高所作業車で先の細い枝から切り落として、ゴミ収集車に入れていきます。
絡み合ってしまっていて、思った以上に苦戦しました。

 

 残った太い幹を上から順番に切って降ろしていきます。
植木職人さんの腕の見せどころです。

 

 日が暮れてきたので今日はここまで、残った太い幹は次回に処分します。

 

 川の反対側から見てもスッキリしました、奥の家の日当たりがかなり良くなりそうです。


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